top of page

ケースワーカー2人が生活保護業務怠り市長が謝罪

  • 執筆者の写真: 3A
    3A
  • 2月13日
  • 読了時間: 2分

ケースワーカー2人が生活保護業務怠り市長が謝罪…5年間で139世帯分、受給者の死亡発見半年遅れた事例とは

高知県南国市は12日、市福祉事務所のケースワーカー2人が昨年までの5年間、生活保護受給世帯の約2割にあたる139世帯への訪問調査や書類作成、転出世帯の業務引き継ぎを怠っていたと発表した。


事務作業の遅れに同僚が気付いてから福祉事務所長が知ったのは約1年半後で、平山耕三市長は「業務への意識が低く、組織内でも連携が取れていなかった」と謝罪した。今年度中に退職者1人を含む関係者8人を処分する。


職務を怠った1人は2021年度から74世帯、もう1人(25年春異動)は22年度から72世帯。うち7世帯は2人が関与している。


市は、受給者の実態に合わせ、月1回~年1回の5段階に分けて訪問・面談をしているが、2人が訪問や引き継ぎを怠っていたため、受給者の死亡の発見が半年間遅れた事例もあった。

 

また、ケースワーカーの指導・監督役である査察指導員に記録を提出せず、援助方針も策定しなかったため、保護費の過支給は2件(計約9万5000円)、未支給は4件(計約11万4000円)あった。一方で、高知市に転出した10世帯の業務移管を放置し、同市まで面談に出向いていた。

 

2人の事務処理の遅れを査察指導員が知ったのは23年9月。指導員は早く行うよう繰り返し指示したが改善せず、天羽庸泰・福祉事務所長が知ったのは25年2月だった。


2人が自力で処理するのは難しいと判断し、他部署からの応援も得て、完了したのは今年1月末。2人は業務の遅れについて理由を説明しないという。

 

市は再発防止策として、面談実施の状況や事務作業の進行具合を把握し、職場内での情報共有を図るとしている。

 
 
 

最新記事

すべて表示
外国人向け「日本語・生活学習プログラム」創設に向けた課題を公表“在留審査に受講を反映”入管庁

外国人向け「日本語・生活学習プログラム」創設に向けた課題を公表“在留審査に受講を反映”入管庁とは 日本で暮らす外国人に日本語や社会のルールを学んでもらおうと政府が創設を目指す「日本語・生活学習プログラム」について、入管庁が課題をまとめた報告書を公表しました。 「日本語・生活学習プログラム」の創設は、ことし1月に取りまとめられた政府の外国人政策=総合的対応策に盛り込まれ、入管庁などが中心となり創設に

 
 
 
【岸和田市】急増する「住居確保の壁」。官民連携の居住支援協議会が現場の課題解決へ

【岸和田市】急増する「住居確保の壁」。官民連携の居住支援協議会が現場の課題解決とは 居住支援成約者の半数が「緊急連絡先なし」、さらに若い世代の孤独死も発生─ 。行政・不動産店・社会福祉協議会の現場担当者が一堂に会し、入居から地域定着までを途切れなく支える仕組みづくりを協議しました 。 社会福祉法人 岸和田市社会福祉協議会が事務局を務める「岸和田市居住支援協議会」は、令和8年6月30日(火)に今年度

 
 
 
拳銃4丁と弾80発超所持か 51歳のベトナム人逮捕、全ての銃に弾装塡、神奈川県警

拳銃4丁と弾80発超所持か 51歳のベトナム人逮捕、全ての銃に弾装塡、神奈川県警とは 神奈川県警が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕したベトナム国籍の男(51)が使うワゴン車内から、4丁の拳銃と80発以上の実弾が見つかっていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。 県警は23日に銃刀法違反(加重所持)と火薬類取締法違反の疑いで男を再逮捕し、入手経路や所持目的を詳しく調べている。 捜査関係者によると、

 
 
 

コメント


​スリーエー株式会社

〒651-0083

兵庫県神戸市中央区浜辺通5-1-14

神戸商工貿易センタービル8F

​surie.a.info@gmail.com

Tel : 078-200-6433

Fax: 078-200-6477

  • Instagram

お問合せ​はこちらまで

ありがとうございました。

bottom of page