「世界の山ちゃん」も悲鳴 外食業界の外国人受け入れストップ “上限5万人”で夢を絶たれる生徒も
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- 6月1日
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「世界の山ちゃん」も悲鳴 外食業界の外国人受け入れストップ “上限5万人”で夢を絶たれる生徒とは
手羽先で有名な「世界の山ちゃん」も困る!? いま、日本の飲食店では就労ビザで来日した外国人が大勢働いていますが、その受け入れが一時停止になっているんです。その余波を取材しました。
「世界の山ちゃん」。開店前に慣れた手つきで、名物の手羽先を次々に揚げていくのは… (ネパール出身 ポウデル・パビンさん 23歳)
「だいたい3分半くらい揚げて、その後にバラバラに(くっつかないように)して、もう一度揚げる」 ネパール出身のポウデル・パビンさん23歳です。
本やYouTubeで日本語をマスターし、フルタイムで働けるビザを取得。20歳で来日し、居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」に3年前入社しました。キッチンとホールの両方をこなす、いまや店の大黒柱です。 包丁の扱いもお手の物。
(パビンさん) 「最初は難しかった。何回も何回も指を切ったんですけれど、山ちゃんで長い時間やっていた先輩たちからも教えてもらった。今も完璧にはできないですけど」
■ネパールから来日 夢は母国でコンビニと飲食店が一つになった店を ネパールで2年間、ホテルのレストランで働き、調理技術も身に付けた上で来日したパビンさん。目標はコンビニと飲食店がひとつになった店を、母国に開くことです。
(パビンさん) 「お客さまを大事にすることは一番いいことだと思う。私もネパールに帰ってから、日本みたいな雰囲気の店を作りたい」
「お客さまお帰りです!ありがとうございました!またよろしくお願いします!」 「世界の山ちゃん」では、社員とアルバイトを合わせ、従業員の約半数が外国人。店によっては9割が外国人の所もあるといいます。
(エスワイフード人事総務部 笹野剛次長) 「適性にあった仕事で活躍してもらっている。日本人の店長よりも優秀な外国人も多い。総論として彼らは非常に優秀な人物が多いので、今後増えていくことは願っている。大変貴重な人材」
「特定技能1号」は、人手不足の解消のため2019年から始まった制度で、外食や介護、農業に建設など16の業種に導入されています。
(パビンさん) 「ネパールでは介護の仕事は全くない。農業の仕事もない。飲食店はある。経験者も多い。飲食店の方がいいかな」 Q.国に帰ってもスキルが生かせる?
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