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保護司殺害事件の初公判 「守護神様に従ってやった」

  • 執筆者の写真: 3A
    3A
  • 2月17日
  • 読了時間: 1分

保護司殺害事件の初公判 「守護神様に従ってやった」とは

大津市の保護司殺害事件の裁判員裁判が2026年2月17日、大津地裁で始まった。「守護神様の声に従ってやりました」。


殺人罪などに問われた飯塚紘平被告(36)はこう述べ、責任能力の有無や程度を争う展開になった。事件前、本人のものとみられるX(旧ツイッター)には保護観察への不満のような投稿があった。傍聴した人たちは固唾をのんで見守った。

 

丸刈り頭で青いネクタイを締め、黒いスーツ姿の被告はゆっくりとした足取りで入廷。眼鏡をかけてマスクを着けていた。証言台の椅子に座り、裁判長がいる前方を見つめながらよどみない口調で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 

裁判の内容を速報するため慌ただしく退廷する記者らの姿を不思議そうに眺める場面もあったが、検察官が冒頭陳述で事件の状況を説明し始めても表情を変えず、時折資料に目を落としていた。

 

この日は朝から50枚の傍聴券を求めて134人が地裁前に列をつくった。傍聴席ではメモを取ったり、被告の一挙手一投足をのぞき込むように見つめたりする人もいた。

 
 
 

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